FANKSに出戻り、昔の曲を片っ端から聴いていたのですが、GIRL FRIENDのイントロを聴いた時、「この曲、聴いたことある！」と気づきました。なんと30年ぐらいこの曲の存在を忘れていました。中学生の私はこの曲の歌詞がいまいち理解できないぐらい子供だったのですが、2024年現在は自分の味方だよと言ってもらえる感じで、とても癒されます。

小学生だった私は映画の挿入歌のこの曲でTM出会いました。まだTMを知らなかったけど、キレイな曲だなと当時思ったのを覚えています。

　初めて木根さんがニューシングルの為に書き下ろした楽曲です。最初から映画「ぼくらの七日間戦争」の挿入歌になることが決まっていたので作曲するのに相当苦労されたようですが、ホントに完成度の高い歌だと思います。TMが奏でる音楽はただ最先端で刺激的なだけじゃなく、そこには必ず人間の繋がりや感情等が含まれている。まさに“humansystem”なんだなと改めて感じることが出来ます。ちなみに映画自体は私には正直ピンと来なかったけれど「GIRLFRIEND」が流れた場面は映像と曲がバッチリとハマっていました。 　当時私は中学2年生。歌を聴いた数ヶ月後、学校でよく話をしていた女の子を突然好きになりました。これが私の初恋でした。 　好きになったんですが…。

映画の世界観にどっぷりはまる、心に染みる歌声✨

「くじけない君を僕は自慢にしているよ」 心がポッキリ折れそうな時に助けてくれる曲です。 私を1番支えてくれる『Girlfriend』 御三方に自慢してもらえる様な自分を目指します♪