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HEART BEAT

佐野元春 / 1981年

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Pickup Episode

一番共感されたエピソード

歳の離れた兄がいます。
口数の少ない兄で、あまり話しをしたこともありません。
そんな兄が中古のブルーバードを買ったとき、中学生だった僕を助手席に乗せてくれたことがあります。
車内では、ほとんど会話もなく、カーステレオから流れてくる音楽を聴くともなく聞いていました。
それは初めて聴くタイプの歌でした。
そこに描かれている物語は僕を何処かへ連れて行ってくれました。
窓の外を流れる景色がいつものと違っていました…
見知らぬ街から帰ってきて車を停めると、無口な兄がフロントガラスを向いたまま誇らしげに「小説みたいだろ」と呟きました。
これが僕と佐野元春の出会いであり、歳の離れた兄と心を通わせた瞬間です。

二人とも歳を重ね、兄は今、抗がん剤の治療を続けています。

ビートニカ 2025/06/02
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この曲に寄せられたエピソード

(8件)
  • 洋楽に溺れていた頃、ふとラジオからの流れてきたこの曲を聴いていたら衝撃を受けた。この詞といいメロディーが俺の体を駆け巡っていった。HeartBeat in MySoul.

    Kinichi Satow 2025/04/22
  • 洋楽に溺れていた頃、ただただ衝撃を受けた楽曲。
    詞においても曲の流れに身震いしたのを覚えている。俺が欲していた全てだった気がする。

    Kinichi Satow 2025/04/22
  • 受験生の夏休み、朝4時30分に起きて勉強する習慣がありました。空が白み始める頃、情感豊かでロマンチックなこの曲をラジカセから流すとセンチメンタルな気持ちになったことをよく覚えています。

    夜明け前のハートビート 2025/04/22
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