A面で恋をして

佐野元春

収録されている「EACH SIDE of NIAGARA TRIANGLE Vol.2」は、ナイアガラ・トライアングルの82年3月の発売された通算2作目のスタジオ・アルバム。「A面で恋をして」「彼女はデリケート」「Bye Bye C-Boy」他、全13曲収録

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りぼん

ナイアガラトライアングルに元春が参加していることすら知らなかった頃の話です。 当時ラジオでよくかかっていたので、知らず知らずのうちに口ずさんでいました。 日曜日、仕事に出ている母の代わりに、居間に掃除機をかけながら機嫌良く歌っていると、父が突然こう言ったのです。 「人間はA面だけではあかんのや!表も裏もあるんやから、A面だけ見とったらあかんぞ」と。 言ってることは分かるけど、この歌はそういう意味のA面じゃないでしょ、と思いつつその場は「はいはーい」と軽く返事して会話は終わりました。 当時の私の解釈は「A面の曲が流れているたった3分間で、恋に落ちた2人のお話」というロマンティックなものでした。 この歌を聞くと素敵な恋をしたい!と思っていた10代の頃を思い出します。 でも今にして思えば、父の解釈もわかるなぁ。

しーちゃんママ

ドライブに行く時は必ず聞いていましたが。自然に笑顔になれる曲です

ウーやん

自動車の運転免許取立ての頃に当時はカセットテープ式のカーステレオでこの歌をよく流しながらドライブしてました。 1人で運転時は車内で歌いながら!

sugisugi

題名を聞いただけで、青春時代を思い出します。流れたら勝手に口ずさんでました。