4年目の秋

浜田省吾

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Ayako

社会人1年生の初任給で買ったアルバムに入っていた曲。今でもBGMを聴くだけで初めて聴いた暑い夏の夕方にタイムスリップする。

k-hamajazz

19の時に同じように家を出て、深夜喫茶で バイトして、夜働く女性や男達のため息や 複雑な様々のオーラを浴びて、 朝方に帰宅する頃、空は青みがかり、 昼間の仕事につく人たちの人の波に心が 洗われる毎日を過ごしていた時に 主人公のような、何もない誠意だけで毎日を 過ごし、人生を今から積み重ねる姿に 夜の世界、昼の世界、どちらの生き方を 選ぶのが自分に合うのかを考えさせた 四年目の秋でした。

デンキウナギ

今から30年くらい前、高校卒業する時、 先生から卒業メッセージに    -ON THE ROAD- 【この道の彼方 約束されたはずの愛があると 信じてゆきなよ 孤独に火をつけて……】 by shogo hamada と書かれていました。by shogo hamada となっていまさしたが、私は当時、浜田省吾さんをあまり知りませんでした。なのでこの歌詞は 浜田省吾さんていう人の歌詞なんだな。「ふーん」 っていうくらいでした。 それから30年たち、最近ある動画から浜田省吾さんの曲にたどり着き、どんどんはまっていき色んな曲を聴きON THE ROADを聴いた時にどこかで見た文章だと思い卒業メッセージだったと気づきました。30年前、書いてくれた先生ありがとう😊 この道の彼方浜田省吾さんとの出会いにつながってました。なんだか不思議な感覚です。

シンイチ

この曲は確かフジテレビの北の国から92巣立ちの中で流れてていた😎北の国からでは尾崎豊さんや長渕剛さんの曲はよく流れていたが浜田省吾さんは珍しくて新鮮でした😊😎🎸

オフィスワーカー

10代の学生の頃、浜田省吾弾き語り全集を買ってフォークギターの練習をしていました。弾きやすくてかっこいいなと思ったのが「4年目の秋」。何度も練習して、仕事で遅くに帰ってきた父親に無理やり聞いてもらいました。仕事で疲れていたにもかかわらず父は「なかなかいいんじゃない」と言ってくれましたが、父の疲れている状況を考えずに無理に聴かせた自分が急に恥ずかしくなった覚えがあります。 そんな自分も当時の父と同じような年齢になって、思います。きっとあの時の父は、もっと社会に目を向けて頑張ってほしいと思っていただろうなと。