高3の時、アルバム（君が人生の時）との出逢いがあり、その中の、【いつかもうすぐ】が印象に残り、何度も聴いていました。それから時が経ち、自分自身がプロのミュージシャンを目指し夢見ていた頃、ある女の娘との出会い、恋におちた。彼女はレコードショップに務めていて、音楽関係者との面識も多く、そこに、元彼のサクソホン奏者が現れ、彼はプロのミュージシャン。そして、彼女の心は揺れて、最後は、彼の元へTOKYOに行ってしまった。今でも淡い想いのなか、ギターを弾きながら【いつかもうすぐ】

僕は、彼女と小学校が同じで幼馴染です。中学校、高校では違った道を進みました。大学も違ったのですが、合同コンパがあり、そこで偶然にも彼女と再会しました。僕のこころに無意識のうちに彼女が住んでいることを感じました。僕から付き合って下さいと告白しました。彼女は家が厳しいので男の人と付き合うことはできないと僕の告白にNOを言い続けました。今の時代に照らし合わせてみると、待ち伏せなどの少々ストーカー的なことを行い、彼女のこころを僕のところに引き寄せました。しかし、僕と彼女の楽しい学生生活は有限です。僕は関東に、彼女は地元に就職し、遠距離恋愛がスタートしました。今と違って電話代が高くなるため、近況報告は手紙でした。僕が彼女に送った手紙の最後には必ず「いつか、いつか、もうすぐ」の文字を添えておきました。 浜田さんの楽曲の、いつかもうすぐの歌詞の続編があれば、僕の今と同じになっていて欲しいです。 遠距離恋愛開始2年目で、彼女は僕の妻になり、二人の娘に恵まれ、決して裕福ではないですが、家族みんな幸せに暮していると。

まだ渋谷のジャンジャンでお客さんが20名位で 男の観客は私一人でした。そして当時は元曲のタイトルで「SOMEDAY SOON」として歌われていらして、 当時高校生だったのですが、今のようにネットがない時代。あちらこちらを探して、やっと、シングルを当時の彼女と探して。あの頃は浜田さんが免許取り立てで、 初めての車を買われた事をMCでお話されて、 茶色いカローラをお買いになられたと。そして印象に残るのはマーティンのギターも買われて直ぐで、 20年くらい経ったら良い音になると…。もうあれから 半世紀近くの時間が流れ、沢山の人生があったと思います。そして、浜田さんは教育会館でのマンスリーコンサートなどを経て、初の武道館。感慨深く参加してました。昨今は体調悪い日々でなかなかライブに行けないしそもそもチケット取れないので滅多に行かれないのですが行けたら行けたで、懐かしい初期の曲を演奏される度に、号泣。過ぎ去った時間に、この時は 何をしてたあれをしてたこれをしてたと半世紀近く 私の人生の横に浜田さんの曲があり、励まされ、 背中を押されたり、恋愛の教科書だったり、初めてのアメリカ滞在ではAMERICAの通りの行動をして。。。 私も何かと体調と向き合う日々。浜田さんの体力の凄さに驚く毎日。毎日と言えば遠い昔のあの頃、 神大の頃の缶詰工場のバイトの話もMCでされていたり、あの頃から歌われて居た楽曲たちが後々に歌詞を変え、アルバムに収録された時も涙が出てました。 これからも浜田さんも町支さんをはじめ、バンド全スタッフの皆さま、健康に留意されてまた、ご尽力を楽しみにして居ます。沢山の楽曲を我が人生に詰め込んで頂きありがとうございます。

思い出の曲は、いつかもうすぐです。 そのころは、FMラジオで聴いて 誰だろう!? その後もうひとつの土曜日で巡り合いそれから大ファンです。

いつかもうすぐの楽曲をラジオFMで聴いてて、いいなー!誰が歌っているんだろう?思ってそれから約10年後 もうひとつの土曜日を聴いてから、虜になりました。カセットを聴いてるうちに、いつかもうすぐの曲が流れてきた時は驚いてしまいました!! それからずっと欠かさずコンサート行き幸せな歌声を聴いて癒やされています。永遠の私の恋人❤