光と影の季節

浜田省吾

収録されている「光と影の季節」は、浜田省吾の03年9月に発売された「君に捧げるlove song」に続くシングル。c/w曲として「Midnight Blue Train」を収録。

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N.BOY

ON THE ROAD 2001のロングツアーの後、アルバルも出ずコンサートもなく、なんとなく元気が出なくていた数年後に、はじめて新曲がFMのプログラムで流れるとの情報を得て車のラジオで聴いていた。「君に会うために 戻ってきたよ」の歌詞で数年間のいざこざなどが蘇り涙腺崩壊。 それ以降この歌は元気の源の1曲です!

純子

20年ほど前、入院中の母から「省吾さんがライブするのね。行かないの?」と知らせがありました。 当時はツアーのCMがテレビで流れていた頃です。 私より先にCMを見た母は、これは知らせないと!と思ったそうです。 病室で母と一緒にCMを見ることも何度かあり、省吾さんの話題になったりしました。 …が、余命宣告されていた母の側を離れるわけに行かずツアーは諦めることに。 母には「ほんまやなぁ、また近くなったら申し込むわ〜」と返しました。ツアーが始まってる頃には母はこの世に居ないことを知りながらの精一杯のウソ でした。 それから数年経ち2011年のライブに参加した時のことです。 あの時のCMで流れていた“光と影の季節”を生の声で聴けたのです。 いろんな感情が一気に駆け巡りました。 前のツアーでした曲はしないだろうと勝手な思い込みからの衝撃と、母との思い出が混ざり合って…感動しかなかったです。 今でも“光と影の季節”を聴くと母に見守られているようで心が温まります。 省吾さんが励ましてくれている、 と前向きにもなれます。 そして今では省吾さん好きな仲間と集まった時に必ず歌う絆の曲でもあります。

北の大地のみさ

2022ホールツアー当選の知らせを受け、その4日後ガンの告知。そして1週間後ガンの検査で思いもよらない心臓内に腫瘍が見つかり、人工心肺装置装着で手術、退院。翌月ガンの手術。その退院19日後コンサート会場にわたしはいました。 そしてコンサートの1曲目が大好きな♪光と影の季節。 泣くよね。号泣するよね。生きてるよね、わたし。 不本意ながら半分以上着席して聴きました。またそれも良し。 高齢者と呼ばれるようになったけど、まだまだコンサート行きますよ♪ 2022夏から秋にかけてのわたしの光と影のお話。

テンテン

今から20年近く前、友達と好きなアーティストについて話をしていた時、私はその当時好きだったアーティストの事を熱く語りました。 その友達は浜田省吾さんの事を熱く語り、互いにCDを交換して聞きました。 その時に聞いたアルバム“My First Love”の1曲目に入っていた【光と影の季節】を聞き衝撃を受けました。 歌詞の深い意味は分からないけど何故か惹かれるものを感じました。 それ以来大好きな曲の一つです。 省吾さんとの出会いをくれた友達に感謝します。

ジムの住民

ジムでハマショー好きの年上男性(40代)と運命的な出会いをして恋に落ちました。ハマショーの曲を聴くと彼のルーツや感情に触れられてらような気がして次第に自分も好きになり一緒にライブに行くようになりました(20代女) 光と影の季節の歌詞は、2人がこれまで歩んできたストーリーとあっていて、聴いてるだけで涙が出ました。 歳の差やいろんなこともあったけど、これからも変わらずハマショーの曲に支えられながら、2人でずっと一緒に過ごしていたいです。