マンハッタンブリッヂにたたずんで

佐野元春

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sunny girl

まだテレビから流れる歌謡曲くらいしか聴いていなかった10代の頃、友達のお姉さんに教えてもらって、ほぼ同時期に聴いた3枚のアルバム、それは「SOMEDAY」「NO DAMAGE」「NIAGARA TRIANGLE 2」です。 今まで聴いた事のない都会的でカッコいい音楽にすぐに夢中になりました。 それは自分の中の音楽への扉が開いた瞬間で、様々なミュージシャンの音楽を自分から求めて聴くようになったのもそらからです。 あの、少し大人になったようなドキドキワクワクした気持ちは今でも覚えています。 だから、この3枚のアルバムの全曲が自分にとっての大事な曲ですが、最近の佐野元春さんのライブで聴いた「マンハッタンブリッジにたたずんで」本当に素敵で心に沁みたので、エモノートにはこの曲を選びました。

松本由里子

高校生のとき、夜の公園のデートでリリック の話しに花が咲いて彼氏が Love is 何て言ってんやろ? と聞いてきたから  here やろうと答えた 愛はココに って歌ってるんちゃう? 当時、お金がなくて レンタルレコードでカセットテープに録音して聴いてたから リリック が聴き取れず ???って言うのがよくあったなぁ😊 今では懐かしい思い出です

かな

1983年だったと思うけど、NYへ旅立った元春の代わりに?伊藤銀次が送る「元春radio show」のオープニングで何度かかかっていた記憶があり、それを聴きながら、遠くマンハッタンで生活している元春を想像したものです。銀次さんの会話に「佐野くんが…」なんて、私の青春にすっぽり入ったフレーズ。もちろん、アンジェリーナやsomeday,あの頃はどれも懐かしく聴きたくなりますが、このマンハッタンブリッジ…でNYに想いを馳せ過ごしたものです。

教授

恋をした。高校の同級生。佐野元春の「Someday」をカセットに入れて一緒に聴いていた。彼女は誰のものでもなく自分のものだ…告白した。「ストレート誰かに愛を告げて、その愛がまた別の愛を生む世界…」そんな夢を見ていたクレイジーなティーンエージャー。そして振られて分かった。彼女は彼女のものなんだ。