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SOMEDAY

佐野元春 / 1981年

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Pickup Episode

一番共感されたエピソード

元春がお盆のライジングサンでライブをやってくれて初めて生で観ることができました。道産子の中学生が「SOMEDAY」に出会い四十余年。変わらぬサウンドと歌声の中に、八月十五日ならではの思いが重なり、溢れる涙が止まりませんでした。
コロナ禍に相次いで見送った両親は、過酷な戦時中の経験のせいもあり二人とも病弱で、自分の四十余年は両親の世話と介護に明け暮れた日々でした。
最近は気が付けば独り暮らしの実家で、間近に迫りくる定年退職後の身の振り方をぼんやりと妄想するだけの空虚な休日を過ごしていました。
今年のお盆休み、地元で佐野元春のライブが観れる!
それだけで勇気を出してチケットを申し込み、人生初の野外音楽フェスに単身参加しましたが本当に思い切って来てみて良かったです。自分の孤独な心にライブ「SOMEDAY」が小さな灯りをともしてくれたように思います。
元春今年ライジングサンに出演してくれてありがとうございます。そしてデビュー四十五周年おめでとうございます。

Wanderer 2025/08/21
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この曲に寄せられたエピソード

(94件)
  • 中2の冬。夏に始まったひとつ上の部活の先輩との淡い恋が、先輩からの一通の手紙で終わりを迎えた。何も知らずに教室の席で開いた便箋には、別れの言葉とSOMEDAYの歌詞が書かれていて、その日の授業は一番前の真ん中で泣きっぱなしだった。
    幼くて、彼の顔を見れるだけで幸せで、受験や、進学、好きのあとなど、何も知らなかった。初めて知った佐野元春。手紙に歌詞を書いた意味を知りたくて、SOMEDAYの歌詞を何度も何度も辿った。
    大人になって、東京で再会した先輩は、「そうだったかな?」ととぼけてみせた。今はもう遠くに旅立ってしまって、あの時のことを聞くこともできない。

    月と猫 2025/06/21
  • 高校の同級生の男の子がオススメしてくれて、カセットテープにダビングしてくれたのが佐野元春さんとの出会いです。高校の同級生(坂本くん)、佐野さんを紹介してくれてありがとう。

    Lee 2025/06/21
  • 80年代の後半、毎晩のように仕事仲間がパブに集まり恋の話や将来の夢を語り、世の中の批判を肴にして夜中を過ぎてもカラオケのマイクを片手に飲み明かしていた。二日酔いで会社に行くのは当たり前のことで、頭の中ではSOMEDAYがグルグルとリフレインしながら惰性のような毎日を送っていた。
    十数年後、仕事仲間はそれぞれ違う道を歩むようになりながらも家庭を築いたヤツはいたが、将来の夢を実現させたヤツは誰もいなかった。それでも年に一度は集まり、相変わらず昔の恋バナや世の中の批判だけは酒の肴になっていた。そして、深夜までカラオケで80年代の後半の曲を歌い尽くした最後は必ずSOMEDAYをワンフレーズごとに区切ってマイクを仲間の間で回しながら歌うというのが、集まりの恒例になっていた。愛を実らせ平和な家庭を築いたヤツも愛に裏切られて平和な家庭に失敗したヤツもマイク片手にSOMEDAYを歌うことで、信じることにすがって将来の夢を語っていた頃に戻ることができた。あれから30年全員が還暦を過ぎた年齢になっても信じ合える仲間に会える日が近づいてきた。

    エンネン。 2025/06/21
  • 1980年 佐野元春さんのデビューと同じ年、社会人デビューした私は右も左も分からぬまま仕事に取り組みその年の秋には人生初と言っていい大恋愛
    休みになればデートを重ね、ドライブでは車載CDウォークマンからSOMEDAY含むアルバムがヘヴィーローテーション 結婚する事を互いに疑わず三年が過ぎたある日、大阪から愛知への転勤を命じられた
    仕事は互いに多忙を極め、その当時の私達にとっては大阪ー名古屋がとても遠い距離だった
    転勤して3ヶ月くらい過ぎた頃、彼女が近鉄電車で会いに来てくれたが
    それが最後だった
    あの頃は家に電話をするしか連絡手段がなく、彼女の声を聞くことは叶わなかった
    私に非はあるのだろうけど別れを選択せざるを得なかった本当の意味は分からないまま、慌ただしい日々に呑み込まれていった
    それから数年が経ち、仕事関係でカラオケにいくと よく自分には来ないSOMEDAYを歌っていた

    50代になったある日、単身赴任で暮していた大阪のライブハウスに佐野元春さんが来演されると言うので、独り少し遅く訪れた青春のピースを埋めるようにライブに参加した

    ひさやん 2025/06/21
  • 『SOMEDAY』は佐野元春さんの名曲スタンダードとして認識していましたが、僕がより深くこの曲を聴くようになったのは2004年に公開された『世界の中心で、愛をさけぶ』の中でこの曲が効果的に使われていたのがきっかけでした。
    それから、小田和正さんのクリスマスの約束に佐野元春さんが出演された時、この曲の元春さんのパフォーマンスを観たとき、何とも言えない感情が溢れ出してきて、涙が止まらなかったのを覚えてぃます。楽曲の素晴らしさに感動が物凄く押し寄せて来たんだと思います。
    せつないVo.メロディと詩とアレンジの三位一体は名曲中の名曲=スタンダードの絶対条件ですね。

    ジウ 2025/06/21
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